ABOUT IMA nextこのコンテストについて
IMA nextは、誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。毎月ひとつのテーマを掲げ、
月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、IMA ONLINEや
雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られます。
一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、
愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募してください。
IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。
PRIZE賞について
グランプリ | 賞金10万円 副賞 (以下のいずれかの中から作品に適した賞を進呈いたします。) ・雑誌『IMA』での作品掲載 ・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介 |
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ショートリスト | IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介 |
GUIDLINES応募要項
IMA NEXTは世界で活躍できる写真家を送り出すフォトコンテストです。自由な発想で参加してください。
応募方法 | 投稿したいテーマの回の専用フォームからご応募ください。テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください。1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能ですが、その場合は同一シリーズ作品として審査されます。別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします。 |
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応募資格 | 16歳以上であること。 国籍、年齢、性別、経験(プロ、アマチュア)は問いません。個人またはグループでの応募も可能です。 |
応募受付期間 | 各テーマにつき2カ月間。毎月一つのテーマが発表され、応募受付が開始されます。 |
応募費用 | 1エントリーにつき、¥2,000。 クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express)のみの支払いでお願いしています。 |
作品規定 | ・対象作品は静止画に限ります。撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可能です。 ・DVD・ブルーレイなどメディアでの応募は受け付けておりません。写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります。 ・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可能です。 ・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。応募作品に、第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる場合は、当該第三者から本応募について事前の承認を得ていることが必要です。 |
ENTRY THEMEエントリーテーマ
IMA nextでは毎月一つのテーマを発表します。各テーマごとに、豊富な経験と専門知識を持つ審査員によって審査されます。
一つのテーマで1~5枚の写真の投稿が可能です。
ENTRY 受付中 3月18日まで
2021JAN
THEME #19
COLOR
(c)Viviane Sassen

新しい年を迎えた最初のテーマは「COLOR」。今回の審査員は、鮮やかな色彩とグラフィカルな構図で、アートとファッションを横断する写真家ヴィヴィアン・サッセン。色のコントラストを表現したり、あるいは色を用いないことで逆にそれを感じさせたりと、写真のあらゆる可能性を引き出す「色」という要素は希望やエネルギーを感じさせる一方で、不安や悲しさを与えるなど、使い方次第でさまざまな感情や心象をかきたてることができます。この新しい始まりにおいて、あなたはどんな色を表現しますか?
ENTRY 受付中 3月1日まで
2020DEC
THEME #18
DREAM
(c)Alec Soth_2008_08zL0047

憧れや願い、眠るときに見るもの、あるいは白昼夢のような幻想的な意味を持つ「Dream」。夢は形のないものでありながら、イメージとの親和性が高く、たくさんのインスピレーションを私たちに与えてくれます。そこには、希望、美、恐怖など、さまざまな感情も伴います。無限に想像を膨らませることができる「Dream」を舞台に、あなたが考える夢の世界を、写真でヴィジュアル化してみてください。そこには、あなた自身が知らなかった自分に出会えるかもしれません。
ENTRY 受付中 2月1日まで
2020NOV
THEME #17
LIFE
(c)harumichi saito

生命、そして人生という意味をもつ「Life」。私たちを取り囲む命あるものすべてと、そこに向かう日々の出来事。一瞬をとらえる写真が、時に永遠の生命を宿らせるときもある。過ぎ去っていく日々をイメージとして永遠にとどめる、または記憶を蘇らせる、あるいは永遠には続かない生命が輝く瞬間をとらえる……。そのどれもが希望に満ち、切実だからこその美しさをたたえている。さまざまな解釈をもつこの言葉について、改めて向き合い、あなたなりの「Life」の表現に挑戦してみてください。
INTERVIEWIMA ONLINE 写真家インタビュー

