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THEME #27受賞作品2021SEP

OPEN CALL

GRAND PRIXグランプリ

ステートメント

Ridiculous beyond the point of emptiness.

虚無の境地を超えて荒唐無稽な作品。
面白いことは意外とその辺にあって何気ないものが何より滑稽。
意味や存在や価値を超える何かを探求したい。

受賞者プロフィール

余宮 飛翔

1990年 東京都生まれ。
東京造形大学卒業後、都内スタジオで3年ほど勤務。
2018年よりフリーの写真家として活動開始。
雑誌やブランドを撮りながら自身の作品制作を行っている。

審査員 選評

審査員:IMA編集部より

理由や理屈や整合性や、さらには効率や経済性までも求められるこの世の中において、「意味や存在や価値を超える何か」を表現したいという言葉通りに、どうにも説明のしようがない写真たち。鑑賞者を惹きつけるのは、その「わからなさ」と、それを卓越した造形センスと徹底した細部へのこだわりで閉じ込めた完成度の高さ。現代という時代に、写真で真摯に向き合うとはこういうことだと語りかけてくるような作品です。

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THEME #27 OPEN CALL

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