THEME #11
LIGHT
受賞作品
2020APR
GRAND PRIXグランプリ
THEME SUMMARYテーマ概要

「Photograph」という言葉には「光」と「書(描)かれたもの」という意味が含まれています。あなたが写真に残したい目の前の光景、抽象的な感覚やイメージなど、この世界の新しい一面を光に着目して描き出してみてください。また、その過程では、当初想定していなかったものや、撮影時の知覚経験や感情が期せずして写っていると感じることがあります。その場合は自分はいかなるアプローチを行なっていたのかについて、あなたが用いる技法と素材、それらを通じて行なった思考内容との関わりから考えてみてください。
[応募受付期間] 4月9日~6月10日
JUDGE審査員

新津保建秀 Kenshu Shintsubo
(写真家)
東京都生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科博士後期課程美術専攻油画研究領域修了。博士(美術)。
写真、ドローイング、映像などによる制作を行う。
主な展覧会に「北アルプス国際芸術祭」(大町市、長野、2017)、「Object manipulation」(statements、東京、2017)、文化庁メディア芸術祭 海外メディア芸術祭等参加事業 シンガポール企画展「Landscapes: New vision through multiple windows」(ジャパン・クリエイティヴ・センター シンガポール、2017)、「カメラのみぞ知る “The Camera Knows Everything”」(タリオンギャラリー 、東京、2015)など。写真集に「\風景」(角川書店)、「Rugged TimeScape」(FOIL)など。
PRIZE賞について
グランプリ | 賞金10万円 副賞 (以下のいずれかの中から作品に適した賞を進呈いたします。) ・雑誌『IMA』での作品掲載 ・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介 |
---|---|
ショートリスト | IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介 |