THEME #48受賞作品2026JUL
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THIRD PRIZE準々グランプリ
We are always here. It is me, we are us. But I am me. —「小林正子さんの生い立ち⽇記、村の教師時代」より〈2023-2026〉
100年前の日記や写真を手がかりに、過去と現在、そして人と人との つながりを探るシリーズ。アナログの銀塩写真をデジタルデータへ変換し、肉眼で識別できる限界に近い微細な文字=コードを刻んだ 新たな写真として出力することで、時間の中に埋もれ、失われていく記憶を現在へとつなぎ直す。村の教師・小林正子が遺した記録との出会いを起点に、決して理解し尽くすことのできない他者の過去と、それでもなお寄り添おうとする想像力や共感の可能性を見つめている。
田中一泉
大阪府生まれ。日本写真映像専門学校教員。アトリエリッケンバッカーでディレクターを務める。近年の展示に2025年Roots展( BLOOM GALLERY)、KG+2025 Atelier Ricken Backer fifth exhibitionなど。
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