THEME #38受賞作品2022SEP
REBIRTH
WINNERS LIST受賞者一覧
THEME SUMMARYテーマ概要
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「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」のディレクターが審査を務める今回のテーマは「REBIRTH」。再生という意味のこのテーマで、新型コロナウイルスが世界を席巻して以来、人々の価値観や写真を取り巻く状況が大きく変わった現在、そしてこの先未来について、写真を通して考え、その可能性を改めて考えてみましょう。この約3年間に、当たり前だと思っていたものが崩れ、さまざまな常識や関係性が壊されてきました。それを乗り越えようとしつつあるいま、どんなコロナ後の新しい世界をイメージするでしょうか?パンデミックで得た気づきや、未来への思いを込めながら、「再生」のイメージを写真で表現してみてください。
[応募受付期間] 9月30日~12月7日
[応募費用] 1エントリーあたり¥2,000
JUDGE審査員
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仲西祐介&ルシール・レイボーズ Yusuke Nakanishi&Lucille Reyboz
仲西祐介
照明家。1968年生まれ、京都在住。世界中を旅し、旅から学びながら、写真、映画、舞台、建築など様々なフィールドで照明演出を手がける。また原美術館(東京)、School Gallery(パリ)などでライティング・オブジェ作品やインスタレーション作品を発表する。2013年より写真家のルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、日本の写真文化を国内外へ紹介している。
ルシール・レイボーズ
写真家。1973年フランス・リヨン生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、ブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がける。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUSHALL(2011)などがある。『Batammaba』(Gallimard)『Sourse, Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共にEditions de la Martinière)などの作品集を出す。
NOTEご応募にあたり
本コンテストは16歳以上の方にご応募いただけます。18歳未満の方は、親権者等に承諾を得てからご応募ください。また、本コンテストの応募には、1エントリーあたり2,000円を申し受けます。
PRIZE賞について
グランプリ | 賞金10万円 副賞 |
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ショートリスト | ・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介 |
全員参加 | ・IMA編集部のレクチャー特別視聴 |
事前ライブ配信 | 仲西祐介&ルシール・レイボーズ × IMA編集部 オンライントークLIVE
▼概要
▼開催日時
▼開催場所
▼受付締切
▼参加費
▼その他 |
GUIDELINES応募要項
IMA nextは世界で活躍できる写真家を送り出すフォトコンテストです。自由な発想で参加してください。
テーマ | REBIRTH |
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応募受付期間 | 2022年9月30日〜2022年12月7日(会期延長) |
応募費用 | 1エントリーにつき¥2,000です。 |
応募資格 | 16歳以上であること。 ※ 応募の際にはあらかじめ利用規約をご確認ください。また、応募をもって同意いただいたものとみなします。 |
応募方法 | ・「ENTRY」より応募フォームに進み、必要事項を送信の上、エントリー費用(1エントリーあたり¥2,000)をお支払いください。 |
作品規定 | ・対象作品は静止画に限ります。撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可能です。 |