THEME #32受賞作品2022MAR
FASHION
WINNERS LIST受賞者一覧
THEME SUMMARYテーマ概要

時代の空気感やカルチャーを顕著に写し出す「FASHION」。モデルを撮影したいわゆるファッション写真に限らず、ここではファッションを感じさせる、あるいはあなたの考えるファッション的な瞬間まで、広義に「FASHION」をとらえ募集します。セットアップでシチュエーションを作り込むことはもちろん、人が写っていないスティルライフから、街角のストリートスナップ、日常の一コマまで、「FASHION」とつながる瞬間をぜひとらえてみてください。
[応募受付期間] 3月10日~5月17日
[お知らせ] ※好評につき、応募期間を延長しました。
[応募費用] 1エントリーあたり¥2,000
JUDGE審査員

水谷太郎 Taro Mizutani
(写真家)
1975年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、写真家として活動を開始。20代では、ファッション誌やカルチャー誌を舞台に、大型カメラなどを使った実験的な写真表現に取り組む。その後、ファッションフォトグラファーとして、数々のファッション誌をはじめ、〈Hermes〉〈VALENTINO〉〈UNDERCOVER〉〈HYKE〉〈UNIQLO〉〈Supreme〉といったファッションブランドのキャンペーン広告などでも活躍。撮影はファッション、音楽、コマーシャルなど活動は多岐に渡る。ファッションフォトと並行して、自身の作家活動と展示のディレクションも行う。
2012年、アラスカの氷河上にある万年池を撮影した作品集『Here Comes The Blues』を出版。
2013年、4人のファッション写真家と企画した合同展「流行写真」を開催。
2015年、ADと共作のシリーズ「STILLSCAPE」展を東京と福岡、KYOTOGRAPHIE 2017のサテライトにて開催。
2016年、アートフェア「ART PHOTO TOKYO -edition zero-」にて、フォトラボのTCKの主催で31人の写真家が出展した「Contact Prints」を企画・制作。
2017年、UNDERCOVERのパリコレクションのバックステージを5シーズン記録した作品集『Chaos / Balance』出版。
2019年、小浪次郎と石田真澄、水谷という3世代の写真家が“ファッション”をテーマにした写真展「LOOKIN THROUGH THE WINDOW」に出展。
2019年、オレゴンの車窓から見えた自然の刹那を1冊にまとめた『Lethe』出版。
また近年では、UNDERCOVERデザイナー高橋盾とアートディレクター永戸鉄也、フォトグラファー守本勝英とともに、クリエイティブプロダクションUNDERCOVER PRODUCTIONを活動。
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» 水谷太郎の愛機インタビュー ”愛機は時代と共に変わるのがファッション写真だと思います”(IMA ONLINE)
NOTEご応募にあたり
本コンテストは16歳以上の方にご応募いただけます。18歳未満の方は、親権者等に承諾を得てからご応募ください。また、本コンテストの応募には、1エントリーあたり2,000円を申し受けます。
PRIZE賞について
グランプリ | 賞金10万円 副賞 |
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ショートリスト | ・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介 |
GUIDELINES応募要項
IMA nextは世界で活躍できる写真家を送り出すフォトコンテストです。自由な発想で参加してください。
テーマ | FASHION |
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応募受付期間 | 2022年3月10日〜2022年5月17日 |
応募費用 | 1エントリーにつき¥2,000です。 |
応募資格 | 16歳以上であること。 ※ 応募の際にはあらかじめ利用規約をご確認ください。また、応募をもって同意いただいたものとみなします。 |
応募方法 | ・「ENTRY」より応募フォームに進み、必要事項を送信の上、エントリー費用(1エントリーあたり¥2,000)をお支払いください。 |
作品規定 | ・対象作品は静止画に限ります。撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可能です。 |